この冬最後のカキづくしPARTY☆

この冬はノロウイルス報道のせいで、大打撃を受けたという各地のカキ業者さんたち。本当にお気の毒です…そして、わたしがぜーんぶ食べに行きたかったです！という程カキが大好物なわたし。先日ある方が、この冬最後のカキづくしPARTYを開いて下さいました。なんて贅沢なんでしょう!!!

その夜はまさにカキ天国でした♪カキといえば、白ワイン？いいえ、シャンパンです！シャンパンは世界一だいすきなお酒☆こちらは、カンヌ国際映画祭公式シャンパンのPiper-Heidsieck（パイパー・エドシック）。これを殻に入ったままの生ガキに少し注いで、シュワ～っとなっている間につるんと全部食べちゃうと…これ以上言葉では説明できません！

さてさて、主役は三重県から産地直送「的矢（まとや）かき」。カキ狂いを自負するわたしの好みは、濃厚クリーミーなヨーロッパのものよりもあっさりぷりぷりの日本産、そして今まで食べた中でもここのものがいちばんすきです。

まずは、お待ちかね生ガキから、自分で殻をむいて（ちょっとコツがいります）そのまま、丸まま。レモンなんていりません！そして、先ほどご紹介した贅沢きわまりない食べ方で。生だけで何個食べたでしょう？数えないことにしました!!

生ガキももちろん最高ですが、調理したカキもだいすき☆バターとちょっと和風の味つけがたまらない「カキと舞茸のソテー」（左）に、衣にチーズをブレンドした「カキフライ」（右）。生で食べる新鮮なカキなので、火を通しすぎないのがポイントだそうです。

そして極めつけは「カキ鍋」！ここまでで相当満腹でしたが、あっさりとしたおダシが染みわたります。具はカキと舞茸だけのシンプルなお鍋。余計なものは必要ありません。さて結局わたしは、カキをいくつ食べたのでしょう???

一度、"イヤになるぐらい"たくさんカキを食べる、というのが夢でした。でもね、ぜんぜんいやになんかなりません。次の日にはもう「食べたいな～でも冬までお預けか～」と早速恋しくなっていました。

デザートは、スペシャルなアップルパイ。りんごの季節ももう終わりなので、こちらもまた秋までお目にかかれません。わたしのために焼いてくださった（！）というスペシャルバージョンは、なんと蝶々が飛んでいます！感激です☆☆☆

ていうか、デザートまで食べたの!?はい、もちろん別腹でぺろり。とっても幸せな夜でした♪

☆にーちょ☆

Comments

[投稿情報: ちえ]

すごい！！まじうまそう！！
私もカキ大好き☆
アメリカに来てもたまにカキ鍋を
ホストファミリーと食べてるよ！

[投稿情報: にーちょ]

ちえ、コメントありがとう！
サンディエゴから、このブログに遊びにきてくれてるなんて、うれしいよ～☆
ちえのいるところは、魚介がおいしいところなんだね。
アメリカのカキはどんな味？ちっちゃい時にNew Orleansで食べたのは、おいしかったな～
それにしても、アメリカにいながらカキ鍋だなんて！和食に事欠かないのは、すごく幸せなことだね。
Have fun!!

[投稿情報: リョウコ]

約束どおり、コメントを(^-^)v
この間はありがとうね♪マザーエスタ万歳☆
ぜったいまた行きたい！！

カキパーティー、何度見てもいいねえ。
カキってすばらしいよね。
私も来年はたくさん食べよう。

料理教室も参加してみたい！
すごくおいしそう。しかもたくさん食べても健康に良さそう！
東京に戻ってくるときにうまいこと日程があえば是非一度参加したいな～。

[投稿情報: にーちょ]

リョウコ、コメントありがとう！
そして、喜んでもらえてよかった☆また行こうね～

あーわたしも、またカキが食べたくて仕方ないの！
冬までアイツらに会えないなんて。。

お料理教室、タイミングが合えばぜひ参加してね。
ご案内メール送ります。お腹いっぱい食べてもヘルシーよ♪

お引越し準備は進んでる？気をつけて行ってきてね！
Keep in touch☆