「カフェアンドレストラン」手に取っていただいた皆さま、ありがとうございました♪私も書店に寄るたび、ついついチェックしちゃっています☆
今回は、ちょっぴり撮影ウラ話を。。
「野菜スイーツを」とのご依頼を頂いて、まずはハピネスキッチンらしく、秋らしいスイーツのアイディアを練りました。最初に決まったのが、「キャロットクランブルマフィン」。コレに関しては、ライターさんのイメージとも初めからピッタリだったので即決でした。マフィンは、ハピネスキッチンのスペシャリティーのひとつでもあります。季節ごとに素材をかえて作ります。
もう1点の「ポテトパンケーキ」は、nisonichoがシカゴに住んでいたころ大好きだったパンケーキハウスの定番だったもの。どうしても再現したかったレシピのひとつです。しかも、ヘルシーバージョンで!
ハピネスキッチンのスイーツは、nisonichoが子供時代を過ごしたアメリカのホームメイドスイーツの影響が大きいのです。適当に分量を計って、混ぜるだけみたいな(笑)。おうちスイーツは、簡単に作れて、ヘルシーが一番です。
撮影まであまり日数もありません。早速、試作&レシピ作りに取り掛かりました。季節は8月、おいしいりんごを探すのに苦労しました。↑長野の直売所で見つけた「さんさ」という品種。小ぶりでしたが、なかなか良いアップルソースができました。
一から考えたので、何度も焼きました。わたぼうやとたくさん試食しましたよ!(小麦不使用のレシピです)
さてさて、当日。この日は午後からライターさん、カメラマンさん、そして編集長さんがいらしてくださいました。
まずは、手順の撮影から。カメラマンさんの指示に従って、nisonichoはただひたすら手を動かすだけです。スイーツが焼き上がった時点で、用意していた器に盛りつけをして、完成写真を撮っていただきました。
アイディア豊富でステキなライターさんとすばらしく手際の良いカメラマンさん、場を和ませて下さった編集長さんのおかげで驚くほどスムーズに(そう思っているのはnisonichoだけかもしれないけど)あっという間に終了しました。
一番てこずったことと言えば、nisonichoのプロフィール写真でしょうか(苦笑)。。。
ハピネスキッチンにとって、とっても貴重で何よりもハッピーな出来事でした♪ありがとうございました!
☆niso☆
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